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オンライン英会話学習の目的と目標は?

英語の学習には時間もお金もかかりますし、やる気を維持することが欠かせません。英語の学習は【継続をすることが大切】とよく言われますが、「今日は疲れたし、1日くらい休んでもいいかな」のように英語の学習に気乗りがしない日や遊びや趣味に時間を使いたい日もあります。

そんな時に、英語の学習の目的があるかないかで、その後の学習行動が大きく変わってきます。英語学習に具体的な目的を持っていない方の多くは、「できれば英語が使えるようになりたい」というあいまいな思いでスタートをしているため、その日のやる気に大きく左右されたり、他の用事が優先されたりしていしまいます。

一方で、具体的な目的を持っている方は、「英語がしゃべれるようにならないとマズい…」「来年までに実践的な英語を絶対に身につけたい」といった意識で取り組んでいるため、英語学習の優先順位が高く、ストイックに学習を継続することができます。

このように、英語学習をはじめる前に自分の学習目的と目標を具体的にしておくことは、とても重要なプロセスなのです。英語を学習して、自分はどうなりたいのかということをしっかりと整理して、学習を開始しましょう。

目的別の効果的な学習方法

では、実際にみなさんはどのような目的で英語を学習をしているのでしょうか。一つ一つ詳しく見ていくことにしましょう。

英語学習の目的

  • 社内英語化や外資勤務になり、英語習得が不可欠
  • TOEICスコアが一定以上ないと、昇進できない
  • 英語を身につけてキャリアアップや年収アップをしたい
  • 海外の大学や大学院に留学したい
  • 英語の翻訳や通訳の仕事がしたい
  • 海外の友人や旅行先の現地の人と英語でコミュニケーションしたい
  • 英語の映画を字幕無しで見たい

社内英語化や外資勤務になり、英語習得が不可欠

最近は、楽天やファーストリテイリングのように日系企業でも社内英語化を採用する企業が増えてきています。社内英語化が進むと、社内の会議や文書などが英語となりますので、英語の読解や会話力が必須となってきます。楽天が社内英語化した際には、会社近くの英会話スクールが楽天社員の予約で殺到したそうですが、社内英語化ほどの強制力があると英語の習得にも身が入るというものですね。

また、就職や転職の際に社内共通語が英語の外資系企業に勤めることになった場合にも、英語の学習は必要になります。外資系企業の選考基準のひとつにTOEICを採用しているところも多いので、いきなり社内英語化になったというほど差し迫ったものではありませんが、仕事で必要になる以上は実務レベルで使えるようになりたいというところでしょう。

仕事で英語が必要になった方は、一般英会話を学習しようとするのではなく、ビジネス英会話を習得するという点を意識すると効果的です。学習する分野をビジネスに限ることで、よく使う言い回しや単語もある程度は限られてきますので、短い学習時間で高い学習効果を上げることができます。

オンライン英会話のレッスンでは、プレゼンテーションや面接など具体的なビジネスシチュエーションを設定して、実際のビジネスを想定したシミュレーションの場として利用するのがよいでしょう。

TOEICスコアが一定以上ないと、昇進できない

社内英語化と同じくらい切実なのが、英語の習得状況が昇進に関わっている場合です。国内メーカーでは、550点から600点を昇進・昇格の要件にしていますが、商社などでは入社3年以内に730点、海外勤務は800点など厳しい条件を課している企業や業種もあります。

TOEICスコアの良し悪しで人生が左右される可能性があるので、英語学習の動機付けとしては十分といって良いでしょう。これくらい追い詰められると、英語学習が仕事と同じくらいの優先順位となるため、上達スピードも非常に早くなります。

注意点として、TOEIC対策はヒアリングやリーディング中心の勉強に偏ってしまいがちですが、学習効果を高めるには実はアウトプットが不可欠です。発音練習や覚えた単語を使った英作文など、学習したことをアウトプットする場として、オンライン英会話を利用するとよいでしょう。

英語を身につけてキャリアアップや年収アップをしたい

上記2つに比べて、ややゆるくなるのが「キャリアアップや年収アップのため」という目的です。社内で海外勤務や留学を将来的に志望する場合に、TOEICやTOEFLなどのスコアが必要になったり、転職の際に履歴書にかけるTOEICスコアの獲得を目指して取り組む方などがこれにあたります。

キャリアアップや年収アップを学習目的に据える場合には、英語を習得したあとに、具体的にどのようなキャリアを積み上げていきたいのか、あるいは、転職であればいくらの年収を目指すのか、どの企業に就職したいのか、いつまでに転職したいのかといったことも具体的に決めておくと良いでしょう。

オンライン英会話では、面接や留学先で必要になりそうなシーンを想定し、不測の事態にも慌てずに対応できるようになるまで何度も繰り返し学習をしましょう。

英語の翻訳や通訳の仕事がしたい

グローバル化の動きが加速するにつれて、翻訳ニーズも大きくなってきています。翻訳というと、書籍の翻訳が思い浮かびますが、実は翻訳市場の大半を占めるのは産業翻訳と呼ばれるマニュアルや契約書類の翻訳などになります。

翻訳には英会話は必要ないと思う方もいらっしゃるかも知れませんが、画像に字幕をつける映像翻訳などの分野ではヒアリングが必須ですし、翻訳書籍の原作者に分からない点を直接たずねなければならないシーンもあるでしょう。翻訳の仕事の中で遭遇する様々な英会話のシーンについて情報を収集し、それらのシーンについてオンライン英会話であらかじめ練習をしておくと効果的な学習となります。

また、通訳については、さらに踏み込んだ高度な英会話能力が求められます。通訳の方がよく取り組んでいる学習方法として、パラフレージング(言い換え)という練習やディクテーション(書き取り)といったものがありますので、オンライン英会話のレッスンを活用して色々な学習方法のトライアルアンドエラーを繰り返してみると良いでしょう。

旅行先の現地の人や海外の知人と英語でコミュニケーションしたい

女性やアクティブシニアの方にポピュラーな学習理由の一つです。旅行先でうまく英語をしゃべることができず、もどかしい思いをしたという方も多いでしょう。好きな旅行をもっと楽しみたい、海外に親しい友人をどんどん作りたいと考えている方には強い学習動機となります。

旅行先でぺらぺら英語がしゃべることができるというのは、具体的なシーンとしてもイメージしやすく、モチベーション維持にも最適です。ただ、雑談を始めとした日常会話では、使う単語やフレーズが他分野に渡り、流暢に話すのは意外と難しいため、まず習得したい分野を決めてから学習にとりかかるのがおすすめです。

また、それ以外に、旅行先での英語訛りがあるかどうかも気をつけたいところです。日本の方言と同じで、せっかくベーシックな英語を学習したのに、現地でのなまりがひどくて聞き取れないということもしばしば。行きたい先が決まっていれば、その土地で話されている英語についても簡単に学習しておくと良いでしょう。

オンライン英会話の使い方としては、自己紹介や日本の紹介などがスムーズにできるように、自己紹介の練習やトピックの引き出しを増やす学習をすると効果的です。

英語の映画を字幕無しで見たい

字幕無しで映画を楽しみたいという方は非常に多いのですが、実は、長期の海外在住者の方でも映画の内容を全て聴き取って理解するのは難しいと言われています。

英語学習をはじめる前に、まずは字幕無しで見れるようになりたいジャンルを決めて、その分野の単語学習や映画のスクリプトを読み込んでから映画を見てみるなどの取り組みをしてみましょう。

オンライン英会話のレッスンでも、できる限り見れるようになりたいジャンルに関する会話となるように、レッスンのトピックを選んでみると良いですね。

高校受験・大学受験に合格したい

高校受験や大学受験で英語が必要だから、という学生の方も、せっかく学習に時間を使うのであれば、しっかりと身につけたいところです。

受験では、単語・文法の知識やリーディング能力が重視され、リスニングやスピーキング、ライティングと言った能力はやや軽視されがちです。しかし、英語学習のうえで重要なのは継続的にアウトプットをすることですので、学習したことをアウトプットする場としてオンライン英会話を活用すると効果的です。