オンライン英会話をしばらく続けていると、何人かの講師とレッスンを重ねるうちにとても仲良くなるというのはよくあることです。講師と仲良くなってしまえば、レッスン外の時間でもプライベートで友達のように連絡をとりあうことも可能になります。
プライベートで連絡をとりあう場合、SkypeのプライベートIDを教えてもらったり、Facebookアカウントを教えてもらったりというのもよいのですが、相手がフィリピン人講師の場合におすすめなのが、ViberというメッセージングアプリのIDを教えてもらうことです。
Viberは日本ではあまり馴染みがないのですが、日本でいうLINEのようなメッセージングアプリです。インターフェースや使い方もLINEとほぼ同じで、LINEのようにスタンプ(Viberでは”Sticker”と呼びます)を送りあうこともできます。
Viberは2014年の2月に楽天がサービスを買収し、今では楽天グループのサービスという位置づけになっています。このViber、フィリピンではかなり利用者数が多く、Facebookほどまではいかないものの、講師の多くがViberを利用しています。
そのため、Viberアカウントを取得して講師とIDを共有すれば、いつでも気軽に講師とチャットをすることができるようになるのです。LINEの感覚でお互いに英語でチャットをしあうことで、よりリアルなやり取りの表現を知ることもできますし、講師との距離感もぐっと近くなります。
何回もレッスンを受けてお互いのことをよく話しあい、ある程度仲良くなってからのほうがよいとは思いますが、この講師とは普段からもっと仲良くコミュニケーションをとってみたいという講師がいれば、ぜひViberのIDを教えてもらってみてはいかがでしょうか?
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